2018年02月19日

発達障害

発達障害

岩波 明(著)
出版社/文藝春秋/文春新書 (2017/3/17)
単行本: 255ページ

発達障害.jpg

自分はもしかして発達障害? 
漠然とした不安に応えて10万部の最新解説書

空気が読めない、コミュニケーションが円滑にできない自分は、もしかして
発達障害? そんな疑念にとらわれ、精神科の門を叩く人が増えているという。
その流れを受けてか、ASD(自閉症スペクトラム障害)とADHD(注意欠如多動
性障害)の差異など、発達障害の定義と実際を最新の医学の成果に基づき
丁寧に解説した新書が好調だ。

----引用

発達障害0174.jpg

収録内容は

はじめに なぜあの人は「空気が読めない」のか?
第1章 ASD(自閉症スペクトラム障害)
第2章 ADHD(注意欠如多動性障害)
第3章 ASDとADHDの共通点と相違点
第4章 映像記憶、共感覚、学習障害
第5章 天才
第6章 アスペルガー症候群への誤解はなぜ広がったか
第7章 発達障害と犯罪
第8章 発達障害を社会に受け入れるには
おわりに 発達障害とどう向き合うか

 イントロと後書き、各10章からなる構成でASD(自閉症スペクトラム障害)と

ADHD(注意欠如多動性障害)について症例、内容、行動をサンプルを交えた

事例として紹介。

また、次章にてサヴァン症候群や共感覚(シネステジア)、映像記録、学習障

害(LD)の概要との比較。

後半には一時世間を賑わした犯罪例をあげ行動歴からの症例に踏み込んだ

解説が7章までです。

 この本を手に取る切っ掛けは、正直家族に抱えている問題の足しに成りうる

のか?、とした期待が大きかった為です。

 読ませて頂き、第3章、第8章だけを読まれれば十分ではないのかが個人

な感想。

7章まで読んでは見ましたが、他のASD、ADHDを解説した書物同様に対処

方判定法など明確に書かれてはおらず繰り返し事例を並べているだけなので

はないか、これだけ症例を上げても区別のつかぬ物が発達障害であると再認

識出来た事です。

 主要都市での専門医の数を量り知る事が出来ませんが、地方に至っては皆

無、どの医療機関でも「ASD」「ADHD」診察を専門に行う病院等は在

住地にはありません、そんな理由から期待が大きかった事もあるのか「発達

障害」はまだこれからの分野なのだなと痛感致しました。

 特定の芸術家等を例にした「天才」的な側面もとの引き合いも事実であれ、

代社会では略受け入れ難い部分は否めないでしょう。


 そして犯罪例をあげ、加害者の成長過程から「ASD」「ADHD」だっ

たのではないのと推測されていますが、個人的には腑に落ちない部分もあり

全てを肯定理解できないところもあります。

 ただ全ての発達障害と思える精神障害を「ASD」「ADHD」に繋げる

べきでは無いとした提唱には尤もであると思います。


 最終章に書かれているような支援コミュニュテーが今後増えてくれば、

「より良い社会生活を支援出来るのではないか」との提議だけでも大きく

声を上げたい処です。 上記読み手として理解の至らない部分の多い感想

ですが、今後も提唱を促す書物が増えてくる事を期待致します。


posted by 番屋竹林 at 07:01| Comment(0) | 書籍 医療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月26日

マンガでわかる もしかしてアスペルガー! ? 大人の発達障害と向き合う

マンガでわかる もしかしてアスペルガー! ? 
大人の発達障害と向き合う

司馬 理英子(著)/出版社: 主婦の友社
 (2017/12/20)(ソフトカバー): 160ページ

マンガでわかる もしかしてアスペルガー.jpg

この『もしかしてアスペルガー! ? 』は大人向けに書かれた

ADHDについての本です。

表題からお分かりの通り「マンガでわかる」とした、とても読み

易い導入方法を取られています。

主に大きく分類し、三つのタイプを例として説明


自分の気持ちを伝えたり表現したりするのが苦手な
「受動タイプ」
感情表現が大げさでカッとしやすく自己中心的に思われがちな
「積極奇異タイプ」
必要な時以外は自分の世界に閉じこもりがちな
「孤立タイプ」


「受動タイプ」や「孤立タイプ」などは目立って判断できそうですね。

それらを、会社の仕事例に例え漫画化、アスペルガーの特徴を

際立たせることで、文章説明に比べて理解が早いです。

「人づきあいが苦手」「空気が読めない」「人間関係のトラブルを

起こしがち」などとした対人コミュニケーションが苦手なアスペルガー

症候群を知る上でもよい入門書です。


今回は 160ページのボリュームで収めるとした内容なのか、上記

3タイプに特化した説明です。

実際はもっと複雑に症状を組み合わせ持つ訳ですから個々の例に

沿った対応なども考えて当て嵌めなければならないでしょう。

内容にも書かれていますが「普通(一般的な多数意見)」を理解して

貰う事が多分に一番大変な事です。

「普通」を理解し難い訳ですから、いくらこちら側で「こうしろ」と説明

しても、その意味(有用性など)が伝えられなければコミニュケーション

はとれません。

出来れば関わる方皆さんで読まれたらとても良いでしょう。


漫画の部分が多めで読み易い半面、文章説明が少ないので物足り

ない感はあります。その点は残念ですがADHDを部下に持つ上司

向けの小冊子として社に置かれても便利かなとは感じました。


昨今、書物書籍や専門の解説サイトが増えてきた事は喜ばしいの

ですが、地方のレベルから見れば専門の医療機関はまだまだ少なく、

総合病院内においても専門医さんがおられない処が殆どです。

多分今後の日本、程度の大小もありますが患者が減る事はないで

しょう。

願わくば医療機関の数が増えていく事に期待します。

漫画が多め、Kindle版がお薦め。

posted by 番屋竹林 at 13:23| Comment(0) | 書籍 医療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月24日

「大人のADHD」のための段取り力

「大人のADHD」のための段取り力

司馬 理英子 (監修)出版社: 講談社 (2016/1/13)
単行本(ソフトカバー): 102ページ

のための段取り力.jpg

ADHDつまり注意欠如多動性障害と診断されたかたへの仕事や

家事などの段取り方を「絵を交え説明」している本です。

ただ書かれている内容にはASD(自閉症スペクトラム・アスペルガー

症候群)に通じる部分が多々あります。

ADHDとASD(自閉症スペクトラム・アスペルガー症候群)の違いは

正直なところ素人判断では難しく、他の書籍やネットで調べた処で

判定できません。これは多くの書籍にも書かれている「定義は明確」

だが診断、断定が非常に難しいとされる所以です。

症例が似寄るこのADHDとASD、大体どちらの症例にも当て嵌まる

行動パターンがあり、それならば「両とも読めば」とした考え方から

購入した次第です。

書籍内容は、作業に繋がりを持たせる事により、散漫的で狭視野

となりがちな行動、「時間の管理」「ものの管理」「プランニング」

「記憶の補強」「持続力」などをスムーズに行えるよう、「段取る」力を

つける為の道筋を説明した本です。


 1 段取り力をつけるための5つの課題

 2 職場での段取り力→信用と実績につながる

 3 家庭での段取り力→暮らしやすさにつながる

 4 自分を励ましながら確かな段取り力を身につける


多くの絵を交えての説明は解かり易いはずです。

 だた、これは私的な感想ですが、ADHD、ASD共に診断初期で自覚は

あっても「ならば私はどうしたらよいのですか?」とする位置にいる方に

本を渡しても、「なぜ、そのようにしなければいけないのか?」から説明

してあげないと本人は読んだだけでは行動できません。

書かれている事は正しい、でも当人が「段取り力」を付ける為の段取りを

とれなければ読んだだけで終わります。

 やはり家族内にADHDやASD症状をお持ちの方がおられ、家族から

の目線として書かれれば、より諭せ有用性が増すのではと考えます。

 多くの場合、傍から見たら困った行動でも、当人は困ってはいないので

すから最初の説明が大事ですよね。ただ書かれている事は全て出来たら

嬉しい事に間違いはありません。ADHDの参考用例書として、まず家族の

方が持たれてはいかがでしょう。

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2017年12月05日

抗がん剤は効かない

抗がん剤は効かない

近藤 誠(著)/出版社: 文藝春秋/ 250ページ
2011/5/1

抗がん剤は効かない.jpg

いま再発・転移がんに抗がん剤は標準とされる治療法。

しかしそれらの行為、抗がん剤治療には延命効果が実証

されていない。

とした『抗がん剤は効かない』近藤誠氏の著書です。


実際にこの本を読んだ時期は、親族家族が癌治療を終えた

後でもあり、先に読んでいたら治療を変えていたのか、は

微妙なところです。

本当に『癌』だったのか、『がんもどき』だったのかは今となっ

ては解からずじまい。早期検診で『癌』と判断された時の

選択肢は、二つ以上の大きな病院で相談しましたが手術時

期のズレはあるものの『切除』と『抗がん剤治療』のセットは

変わることはありませんでした。


お陰さまで家族には再発、転移は今のところ観られず、当時

の治療法を疑う部分はありません。しかし、それでも『抗がん

剤治療』は5年ほど続けましたので、その間の体調不良を

観ていれば、体には悪く副作用が当たり前とした事実は

納得できるものです。

ただ、本物の癌は基本は治らないと書かれている事から、

やはり…「 もどき」だったのではとは考えなくはありません。


そして乳がんを例に上げますが、毎回対処する施術法

は同じ病院なのに異なり、常に新しい試みを実験している

のではと感じる様は書かれている通りかもしれません。

病院の『癌』のコミニュティ内でも他人と同じマニュアルの

流れで治療した方がいないと言う事実は『抗がん剤』を

頼りにしていない証明ではないかと思えてしまいます。



この書籍が『正しい』、『正しくない』との判断は、読まれた

方が参考にされるべきですが、他方方向からの視点を

加えることで選択肢を増やされてはいかがでしょう。


と書きましたが、『抗がん剤治療』を断れるかは、なかなか

難しい判断ではあります。

延命効果は無いのだ、これによって縮命するかもしれない

としたうえでも、抗がん剤治療を受ける人は多いでしょう。

『がんもどき』自体いも証明されておりませんので、この

書籍を鵜呑みにする事は出来ない部分もあります。

posted by 番屋竹林 at 15:47| Comment(0) | 書籍 医療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月04日

僕がこの病気を乗りこえてきてわかったこと アスペルガー症候群との上手なつきあい方入門

西脇 俊二(著)/ 143ページ/2015/3/20
出版社: 宝島社 

僕がこの病気を乗りこえてきてわかったこと ~コミックエッセイ アスペルガー症候.jpg

 最近特に話題性のワードとして注目度の高い『アスペル

ガー症候群』について書かれたコミックエッセイです。

著者はこの漫画のご夫婦ではなく、精神科医 西脇俊二

さんです。

一個人家庭だけの話という事では無く、

『アスペルガーとは』を解かり易く伝える為の良本です。


 概ね的を得た内容ではないかと思います、世間に対し

症例はこんな感じで、こんな態度の人が『アスペルガー』

かも知れない。

多少大げさな表現はあるものの『かもしれない』と気が付か

せるには良いですね。

ただし、ここまであからさまな彼が『結婚』『就職』『子育』

乗り切って来たのか、結婚出来ただけでも奇跡に近いので

は、と理解よりも『本当?』と思ってしまうのは正直な意見。

個人感想としては、笑って読めれば『参考に』、その程度で

良いので読んでみて。です。

『アスペルガーの人の気持ちがわかる』のかは、その方の

症状度合いが解かりませんから難しい部分もありますね。

実際名札を付けていられる訳ではないので会ったところで

『変った人』だくらいにしか認識はされないと思います。

作例の会社対応が立派なだけに全ての会社がこの様なら

嬉しいですが小さな会社ではお荷物になりかねません。

あとは、ちょっと異論です。『アスペルガー症候群は遺伝

する可能性がある』、については遺伝と言うよりも、全て

人にその要因が存在する、では無いでしょうか。


後は後発的な発症が多い気もします、間違いなく当家の

彼は後症例でしょう。小学校前半までの時期、どう思い

起こしても気配も感じられないほど当て嵌まりません。


気になり読みましたが、参考になる事柄も多く、

『作業指示はビジュアル化する』は特に効果がありますね

視覚による説明は単にワードだけよりも細々指示でき

情報量が多くアスペルガーには最良の指示方法だと思

います。

お薦めな方

アスペルガー症候群に付いて知りたい、
アスペルガー症候群てなに?
アスペルガー症候群かもしれない?

そんな方は、御一読。

posted by 番屋竹林 at 16:24| Comment(0) | 書籍 医療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月29日

人間は、治るようにできている! 福田 稔

人間は、治るようにできている

福田 稔(著)/出版社: マキノ出版/216ページ

人間は、治るようにできている.jpg

医者が病気を治せないのは、医療のあり方が間違っている
からだ! 

爪もみ療法の創始者として知られ、自律神経を整え免疫を
正常化し、

難病を次々治している医者が、本来、人間の体は治るように

できて いると徹底検証。病気を治す自力療法も紹介。


とても良い本だと思います、もう少し早くに読みたかったと

思いましたね。

初出が2013年なので、当方が抱えていた悩みはこの本よ

りも5年くらい前の話。

なので今読んで『あぁ、そう言う事か!』と納得する部分は

多々ありました。

『癌』も『アトピー』もあてはまる事例は多いので驚きです。

最近まで『アトピー』を患い医者にかかっていた娘などは、

まさに本のままでしたね、処方される薬は最後に『ステロイド』

即効性はある物のリバウンドが酷く使用量が増えるだけ。

医院も片手ほど代え最後に至った結論は。


『薬』要らないんじゃない?

でした。


酷い症状の時などは、やはり通院する間隔も短くなり、薬の

量も多め、常に肌の状態を気に止めていなければいけな

かった時の事です。

通学や他のやむをえない事情も重なり、殆ど通院出来ない

状態に成りました。

仕方なくステロイド以外の手持ちの保湿薬や新陳代謝を補助

する食事などに切り替え様子を見る事に、嘘の様ですが2,3カ月

で良方に激変した事は今でも『あれはなんだったのだろう?』と

訝しむばかりです。

多分あのまま『ステロイド』を使い続けていたら、今でも治って

はいなかっただろうと思っています。

肌の色が変わるくらい強い薬ですからね。


そんな経緯も在り、読み始めて直に、『良い本』だ!。と感じ入っ

た訳です。

実に今の医療界に文句を言える凄い書籍です、

残念な事は

既に著者は鬼籍に入られておりますので著書は他に1冊です。

ただ、今の医療全てが『間違い』だと著者は言っている訳では

ないのです、私も『薬』を出して貰えたなら『安心』感はあ

り助かります。

そんな心理や適切な薬で早期に全快出来れば言う事はありま

せん。

それらを理解したうえでも、一旦『薬』を飲み続けなければなら

ない、切除しか方法はありませんと診察されたのならば、

その一案だけを鵜呑みにせず他の案も思考されるのも良いと

考え始めています。


ただ巷では間違った『民間療法』などが蔓延しており、真意を

判断する事は非常難しいのかもしれませんね。

アトピーに『ステロイド』は劇薬です。


posted by 番屋竹林 at 15:55| Comment(0) | 書籍 医療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月17日

アスペルガーとは?

アスペルガーの人はなぜ生きづらい


米田 衆介  (著)/出版社: 講談社/ 258ページ



アスペルガーについての知識を得るには良い本です、

実際に発達障害など『家族』『身内』に『それらしい人』

いないご家庭ではピンとこないでしょう。

ただ知識を得るには良い本ですが、私自身の考えでは

『疑わしい』ので診察、診療、すぐに相談して貰い

なさい。とは勧めたくはありません。


『アスペルガー症候群』ですね、『ADHD』です、

『発達障害』のケがあります、『自閉症スペクトラム障害』。

と診断されたところで、

診断された者にはなんら利はありません。


逆に、今まで『それっぽい人』だよね、が

『あの人アスペルガー』だったんだって、と

断定されるだけです。


よほど理解のある会社であれば善処してくれるでしょう

しかし、今の一般社会通念では『昇進』も『勤続』さえも

難しく成ります。


それならまだ『変な人』扱いの方がグレーゾーンであり

直ぐに社会から隔離されずに済みます。

ただ、これはその『アスペルガーらしい人』をそのままに

しなさい、深く掘り下げてはいけないと言っているのでは

ありません。



家族が医師に投げるのではなく、先に家族が理解して

対処すべき問題であろうと考えます。

家族であれば、もしかして『アスペルガーらしい』と思ったら

その事例に当て嵌まるか、そんな素ぶりか、会社ではどうか?


先に聞いて、ここは『直させなければ』いけない部分を

見つけねばなりません。

ただし、現在でも明確な対処方は無いも等しい状態です。

症例が幅広過ぎて『貴方』は○○○です。と判定できる

機関がないからです。○○らしいとは診断されますね。


そんな中で、家族に出来る事は『試行錯誤』しかありません。


アスペルガーの人はなぜ生きづらい.jpg

この本では、『シングルフォーカス』との言葉で説明されて

いますが、視野が狭い、一点思考で融通が効かない、

多面的思考が出来ないので雰囲気を読めない… 


などがあげられており、読まれると『あてはまる』部分が

多々あると思います。

その際、『どう答えてあげる』、『こう指示しなさい』、

『この場合の対処法は』など書かれてはいませんし

他の症例と同じはずがありませんから参考程度です。


正直、対応できるのは『家族』だけです、

如何に融通の利かない『思考』にも、例えながら『諭せる』

『答え』を見つけてあげられるのは『親』くらいです。


これは、私の持論なので本とは関係ありませんので

そこはご理解願えれば助かります。


『根気良く』、聞いてあげて。それなら『○○』しなさい、と

幾つものパターンで、思考判断の手助けをしてあげましょう。


意外と何気ない動作に隠れている場合があります、

運転だけ見てもそれらしい事はあります、


『標識通りの速度でしか運転出来ない』

『停止線にきちんと止まれきないと落着かない』

などは、最初に法規を説明され『その通りに』しなくてはと

ファジーの動作、状態をを否定したりします。


諸子意見はあると思いますが、マルチ思考が出来ないので

行動が一極過ぎて融通がききません。

家族にしか判断できない部分です、疑い医師に相談する前に

自身の知識を増やしましょう。


お薦めな方は

親として『もしや』と思われたら、この様な本を手に取られたら

如何でしょう。


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ラベル:アスペルガー
posted by 番屋竹林 at 17:54| Comment(0) | 書籍 医療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする