2018年04月22日

日本の七十二候を楽しむ  ―旧暦のある暮らし―

日本の七十二候を楽しむ
―旧暦のある暮らし―

白井 明大(著), 有賀 一広(イラスト)
出版社/東邦出版(2012/2/10
216ページ

日本の七十二候を楽しむ  旧暦のある暮らし.jpg

日本には二十四の節気と
七十二もの季節があることを知っていますか?
鶯の谷渡り、蛍狩り、半夏雨、十三夜、落ち葉焚き、ふろふき大根、
旬の野菜や果物、魚、野鳥、草花、折々の風や雲の名前。
旧暦は心と体で感じる日々の楽しみに満ちています。
四季のある国に生まれた喜びを味わう
自然によりそう、昔ながらの生活を大切にしなおすことの中に、
人が自然と結びつき、生き生きと暮らせる知恵が宿っている。
一年を四等分した四季、二十四等分した二十四節気、
そして七十二等分した七十二候。
「東風凍を解く」、「桃始めて笑う」、「虹始めて見る」など、
名前だけでも風情に富んだ七十二候から見た「旧暦の暮らし」をテーマに、
その時々の旬の魚や野菜、果物、季節の花や鳥、
またその時季ならではの暮らしの楽しみや行事のことなどを、
オールカラーのイラストとともに紹介。
----引用

目次
<春>
立春/雨水/啓蟄/春分/清明/穀雨
<夏>
立夏/小満/芒種/夏至/小暑/大暑
<秋>
立秋/処暑/白露/秋分/寒露/霜降
<冬>
立冬/小雪/大雪/冬至/小寒/大寒

蟄虫啓戸.jpg

優しい味のあるイラストが目を引く、古来日本で使われ暮らしと密接に

かかわって来た衣食住の理と生活の知恵。

それらが綴られたこの『日本の七十二候を楽しむ』は、当家の書籍棚の

一番目立つ位置に何時も置かれています。

 読むたびに何となく「落着く」、「和む」、忙しい日常の中でスローライフを

促し一息入れてくれる存在です。

今の子供は当然接する機会が無いであろう語彙、言いまわし。私自身で

さえ半数以上は日常で聴かない季節の言葉使いですから何度読んでも

新鮮さを感じます。

内容は十分でありながら詰め込まれ過ぎと感じさせないページ構成、食

材や花、虫、鳥、魚を季節としての位置から説明しており蘊蓄として覚えて

いても損の無い内容。

ふと時間の開いた時などに眺めるのは適した本です。

このシリーズには「大和言葉」「言葉の由来」「日本の神様」「日本の伝統色」…

等のラインナップが目に止まりますが、まずはこの「旧暦のある暮らし」を手

に取られる事をオススメしますね。

麦秋至る.jpg

蟷螂生ず.jpg

菖蒲華さく.jpg

posted by 番屋竹林 at 09:01| Comment(0) | 書籍 教養/教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月19日

イラストでよくわかる きれいな食べ方

イラストでよくわかる きれいな食べ方

ミニマル+BLOCK BUSTER (著/)出版社: 彩図社 (2012/7/26)
128ページ

イラストでよくわかる きれいな食べ方.jpg

「イラストでよくわかる…」シリーズ 『きれいな食べ方』です。

表紙、表題からお分かりの通り、イラスト解説された

「きれいな食べ方」を説いた本です。


しかし、「きれいな…」と表わされる様に作法ではありません。

その点を混同して『マナー本』と解釈されると間違いですね。

あくまでも、一般的で多数決的な意味合いが強い食べ方の本です。

確かに『箸』『茶』等はマナーでありますが、「ビビンバ」や

「牛丼」、「もんじゃ」に「たこやき」そんなたべ物に決まった食べ

方は無く自由です。自由とは「常識」と「迷惑をかけぬ食べ方」

で良いと思います。

それらを履き違え勘違いしてはいけないですね、まずは読ま

れてから『自身』で常識的なマナーを当てはめれば大丈夫です。

知らないし、始めて食べる物に対し、これは『どうやって食すれば

良いですか?』とお店に聞く事は結構大事です。

なので、この本は「こんな風に」と考えればよいでしょう。

肩が凝らないイラストで紹介されていますから時間もかけずに

読み終えられますが善し悪し表記は解かり難い部分もあります。

マナーと考えれば『世界一美しい食べ方のマナー』高橋書店などの

書籍が丁寧です。

魚などは箸使い前提ですよね、箸さばきが下手だと、どんな料理も

食べている時きれいに観えないしワタや小骨が処理出来ない。

そして食べ終えると「ぐちゃぐちゃ」なのは当たり前。


ただ、どんな場合も最近流行りのインスタよろしく写真撮りまくる

行為は傍から見ても『阿呆』ではないかと思えますね、

なんだか普段外で食べられない人がここぞとばかり「記念」に

写しているようで哀れに感じる今日この頃です。

posted by 番屋竹林 at 17:18| Comment(0) | 書籍 教養/教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月06日

子育てハッピーアドバイス

子育てハッピーアドバイス

明橋 大二(著)/出版社: 1万年堂出版
 (2005/12/1)181ページ

子育てハッピーアドバイス.jpg

医師でありカウンセラー明橋 大二著書の『子育て
ハッピーアドバイス』です。

体裁は文:漫画 4:6くらいの比で読み易い構成、文章も行間は

広く詰め込まれた感じはしませんので1Hもあれば目を通せます。


読ませて頂いた限りでは、書かれているアドバイス自体に

異論は無く、方向性などにも同意出来る部分も多々ありま

したので、『良書だ』、との感想は最初に持ちました。


私も子育ては一応経験済みでありますので、少しは意見らし

いレヴューが出来るのではないか?

そんなところから『今回は』こちらの『子育てハッピーアド

バイス』です。


書かれている内容は子供個々の個性を把握して『ほめる』

『しかる』の部分を、その子に合わせてあげる。『子供の話を

真剣に聞いてあげる』、『自己評価』『自己肯定感』『自尊感

情』を考えて接してあげよう、十分に甘えさせよう、とした

子育て論が中心です


子供を否定せず、接する事は確かに『正しい』、『子供の話を

真剣に聞いてあげる』も正しいでしょう、しかしこの書籍全般

から感じられる傾向としては、非常に『甘えさせ過ぎでは?』

とする部分が個人的に感じた点です。


家庭内で、ある程度の『しつけ』はここで書かれている以上に

必要だろうと思っています。今のご時世だと子供に手を上げる

こと自体が『悪い』と、どの育児本にも書かれていますが、暴

力と『しつけ』は別物ではないでしょうか。

私は拳骨の一つや二つは当たり前と考えているタイプですから

怒らなければいけない時には直ぐ怒る、そして諭す、次に

理解してくれれば『ほめる』です。


聞いてあげる事は良い事です、子供の主張は子供の考えで

すから納得するまで聞いてあげる。

しかしその後に『悪い部分』はしっかり教えなければ聞いて

あげた意味がないでしょう。そして家長(父)を立てなければ、

如何に父親が子育てを手伝だおうと、家庭内に母が二人い

るような『甘える事が当たり前』な家庭となり、縦社会から

離れてしまうと思っております。

親父など必要な時に立てて煽てて手伝ってもらう以外は、

外でへとへとになるまで仕事をして『お父さん』偉い、と子供

に思わせ見せておけば自ずと家庭内の調和は出来るのでは

ないでしょうか、と

まぁ、個人的な感想はさて置き、書籍には有用な情報も多く

含まれておりますので、全てを模倣するのではなく、『ここは

参考に』とし、他に何冊か読まれて試行錯誤されるのも子育

てと思っております。


お薦めは

子育ての参考にこの書籍も読んでみよう、
育児指南書の一つとして。


posted by 番屋竹林 at 16:11| Comment(0) | 書籍 教養/教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月23日

加藤三彦の『努力が結果につながらない人に気づいてほしいこと』

努力が結果につながらない人に気づいてほしいこと

加藤 三彦 (著)/出版社: 新潮社/191ページ


努力が結果につながらない人に気づいてほしいこと.jpg

「高校バスケの代名詞」とまで言われた能代工業高校バス

ケットボール部を率いて30回の全国制覇を遂げた名指導者が

示す、“結果を出す”ための方法論。 」と紹介された一冊です。


大きく5章、全73項目に分け、著者が『気づいてほしいこと』が

書かれています。

各項目は大体2~3ページ程、細かくなった分読み易いが

箇条書的なイメージはあるのかなと思いました。


この本を手に取った理由はバスケットボールがメジャース

ポーツ(田臥勇太選手など)に成りつつある事や近年の名門

校での不祥事のニュースに触発されての事です。

当然ですが、実にバスケットボールの監督としてのチームを

如何に導いたかが書かれています。



スポーツの監督と言う立場からの方法論としては全てが『経験』

に基く訳ですが、ニュアンスを伝える事を主とする書籍ならば

十分な内容です。

メンタルケアやチーム内コミニュケーションなどチームスポーツ

ならではの指導法でしょう。


『教えすぎ』『やらせすぎ』『言いすぎ』などやってはいけない

鉄則と書かれていますね、経験則なのかしっくり来る言葉です。


要所に、『ホスピタリティ」と使われているようにチームスポーツ

であり、人と人とのつながりを大事にしなければ良い結果を

生まないとする「相互満足」的な関係を説かれている部分にも、

信頼関係が根底にある事が重要なキーワードなのでしょうね。


ただ、『結果』をすぐに出したい、『勝ちの結果』につなげたい

と考えて本を読まれ、書籍の内容を自身のチームに、と考える

方には明確な具体案が提示して無い為、即戦力的で明確な

アドバイスは少ないです。そんな方は肩すかしと感じるかもし

れません。

『即』ではなくやはり『徐々に』『結果につながる』と解釈し

参考にされたら良いですね。


チーム内のコミニュケーションが円滑ならば『結果』に繋がり

暴力行為なども起きなくなるのでしょうね。と考えながら読ませて

頂きました。


お薦めは

選手よりも監督、でしようか? でも選手にもある程度はよんで

貰いたい内容かな。個人競技よりは団体競技です。




ラベル:努力を結果に
posted by 番屋竹林 at 09:22| Comment(0) | 書籍 教養/教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月15日

食べ方のマナー

食べ方のマナーとコツ 暮らしの絵本

渡邊 忠司 (著),‎ 伊藤 美樹 (著)/出版社: 学習研究社
125ページ 多色摺り


先日、子供たちと『撮り溜めた』TV番組やアニメを観て

いたのですがとあるご当地料理番組やアニメで『手皿』が

あまりにも多く、好い年をしたタレントさんさえ、

さも普通に『手皿』されてました。


実はあれ『和食マナー的にはNG』だよ、と子供には説明

したのですが、覚えていなかったようなので『マナー本』

あったよね、そう思い出し取りだしたのがこの一冊です。


食べ方のマナーとコツ.jpg

一時、子供たちが高校生くらいでしたか、マナー講座の足し

にと購入していた本で、洋食や和食のNG行為をPOPな

イラストで紹介している本です。


パラパラして観ましたが、残念ながらこの本には『手皿』

の注意は書いてませんでした… いや、本当に残念!


すぐさまスマホで検索した娘曰く、

『本当にNG行為』なんだね~と一応納得。


本当はここで話題的には終わりなのですが、

思い付いたのでレヴューです。


この本、2005版で年代的には古いのですが、

食べ方はさほど流行り廃りも無いのでOKでしょう。

一応、気にとめていた部分は

『洋食』屋さんでの簡単なマナー、フォーマルな
 レストランでの心構え。

『和食』時のふるまいや『箸』使いの基本。箸の上げ下げ
と『置き方』

『中華』でお皿は持ち上げない。

『食べるときの音』に気を付ける。


くらいでしょうか、後は『お酒』や『フランス料理』など

ですが、そんなに頻繁に機会は無いかな?

一応社会人になれば『宴会』『冠婚葬祭』『会席』など

がありますから最低限は押さえておきたい所ですね。


中でも『手皿』は自分の食べ方、箸使いが『下手です』と

アピールしているように取られるのでしてはいけないと

の事です。

箸の置き方にもNG動作ありますね。

『中華』でお皿は持ち上げない、は知らない人は多いのか

もしれません、

茶碗とれんげ以外は持ち上げてはいけないそうです。


ただ宴会などで、向かい席の上司がその様に振舞っていたら

自分はどうしたらよいの?『右ならえ』?

そう聞かれましたので、

特に注意もしないし、なにも教えなくてもよいよ。自分は

自分で『さりげないく』マナーを守れば良いでしょうと

教えときました。

結局のところ、『子』のマナーに対する評価は、『親』に

戻ってきますから

『親の躾が…』と言われたくないですよね、

こっそりと子供に読ませましょう(笑


お薦めな方

食事マナーにいまひとつ自身がない人。

明日は彼(彼女)とデートの方。

何かの時『子供』にプレゼント。

蘊蓄として。

明日は会社で『会席』なんだよ。


解かり易く覚えやすいイラスト描きですが、広く浅くと

の感もあります

ある程度知りたい方にはもってこい、食卓に置いていても

お洒落?

子供でも簡単に読めます。

知らなかったマナーか確認できます。


posted by 番屋竹林 at 15:26| Comment(0) | 書籍 教養/教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

子どもが大きく伸びる言葉

子どもが一週間で変わる親の「この一言」

  必ず、子どもが大きく伸びる言葉

波多野 ミキ(著)/出版社: 三笠書房/ 232ページ


とりあえず、私も人の子の親でありますので其れなりに

育ててきたつもりですが…

読んでおけばよかったな、と思ってます。

しかし私が子育て真最中だった時代はそれほど専門的な

書籍は多くなかったです。しいて言えばPHPさんく

らいかな。


この本では、子供に対して『否定的』な言葉をかけない。

否定や他の子と『比べる』、理由も聞かず『怒る』、等の

『言葉』を避けるです。

そして『聞いて』あげる。です。


今では、この書籍の様な指導本が数多く出版されており

子育て本に関しては恵まれている時代です。

なので『良い親』『良い子供』が育ってなければいけない

のに何故か『モンペア』や『DQN』『モンスターチル

ドレン』が目立つのはなぜでしょう? 不思議ですね(笑

    (*DQNと言っても人工知能じゃないですよ、)



私の場合、『善し悪し』から入り『理屈』をこねるタイプ

でしたのでこの本通りには育ててはきませんでしたね、

今更ですが手本となるような言葉をかけてあげるべき

だったと反省してます。


まぁ、それでも一応人様に迷惑をかけない者には育ちまし

たが覇気は無いですね、典型的な現代っ子みたいです。


子供が一週間で変わる 親のこの一言.jpg

さて話を書籍に戻しますが、

1章 子供が一週間で見違える、親のこの一言

2章 明るく心の強い子どもに育てるための意外な方法

3章 「反抗期」は才能が芽生えるチャンス!
   効果的な距離の置き方

4章 この「叱りかた」「ほめ方」が子供のやる気を
   グングン伸ばす!

5章 「困った」子供に育てない”魔法の言葉”


の5部構成、1~4部は更に3節、5部は2節に分け細かに

説明されてます。


『言葉』だけではなく、『興味』や『遊び』、『やる気』など

を妨げぬように行動も導いてあげながらの躾方です。

躾と言うと言葉的には『負』のように感じられますが、

叱り方や諭し方はやはり育て方、躾方なのでしょう。

初出は2011ですか、年代とは関係なく古さは感じられません

時代は変われど育て方には大きな違いは無いようです。


この表紙の後、改版されデザインが異なりますが

『子どもが一週間で変わる親の「この一言」:

必ず、子どもが大きく伸びる言葉 (知的生きかた文庫)』

2012版となっております。


子供がおられるご家庭には、この本とは申しませんが

一冊は『ほめ方』『叱りかた』を置かれる事をお薦めします。



お薦めな方


幼年~小学生くらいまで、出来れば園児時期の子を持つ

親御さんにお薦めです。


流石に成人相手に諭せませんね。先回紹介の




posted by 番屋竹林 at 08:05| Comment(0) | 書籍 教養/教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月10日

ほめ日記で子育て

『ほめ日記』 

子育てハッピートレーニング

手塚 千砂子 (著)/出版社/ 三五館/157ページ


ほめ日記.jpg


『ほめ日記―子育てハッピートレーニング』
手塚 千砂子/著です。
実はこの本、評判にて改題、改訂され

『「ほめ日記」効果・スマイル子育て篇』として

新装版が発行されています。

ですのでこの表紙で探されても新書では書店に置いて

ない場合がありますのでご理解ください。


皆さんはこの表題

『ほめ日記―子育てハッピートレーニング』

でどんなイメージを思い起こします?

子供の『躾』、教育は『褒めて』のばす?』、

『子供をほめるの?』、と

思われがちですが、実は自分をほめます。


自身を『ほめて』その日記を書く、そのトレーニングで

プラス的な思考に切り替える。そんなトレーニング本です。

言われてみれば、考えさせられる事は多々あります。

子供のいる前で『今日も疲れた』や『すごく大変だ』などと

言葉にすれば、子供は自分の所為でそうなったんだと

思ってしまうかもしれません。

それ自体がマイナス思考の連鎖であり、忙しさなどに文句を

言ったあとでは子供をほめる行為が『取って付けた』ようで

気持ちも伝わりません。



自分を頑張った、手伝ってくれた子供にも頑張った、と声を

かけてあげれば子供も一緒に頑張ったから喜んでくれた、と

プラス思考の連鎖となる訳です。



その自分をほめる『日記』を書くことがほめ上手になる秘訣

でありその継続を頑張りましょうと説いています。


実は『自己啓発』の本に近いと思い読み始めましたが

明確に『負』の言葉を使わない癖を付けるトレーニンング。

であり啓発と括るにはいささか当て嵌まらないのでは?と

感じた一冊です。


似たような『子育て本』は数多く出版されておりますが、

『すぐに怒る癖を出させない』、とする前段階から子育てに

向き合う本書はやはり他とはニュアンスの異なるアプローチ

でじつにお薦め出来る『本』です。


実は購入から時間が大分経ち、新装版となっていた事は

ちょっと驚き。

通りで表紙の柄だけ覚えていても探せないはずでした。

同じ著者さんの本は『ほめ日記』で検索すれば4冊ほどヒット

できるはずです。書店でパラパラしてまいりましたが言わん

とされている部分は同じ、もし新装版が目に止まったら

『これからでも遅くない』と手に取られてはいかがでしょう。


お薦めは

結婚され、さあこれがら『子供』と考えている

方から、子供がまだ幼児期で手が多くかかる方。

までのはお薦めです。


流石に思春期くらいだと別なアプローチが良いかもしれま

せんが『ほめ癖』つけて子育てを!。をお薦めです。




posted by 番屋竹林 at 13:38| Comment(0) | 書籍 教養/教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする