2022年06月13日

虚構推理 17巻

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虚構推理 17巻

片瀬 茶柴 (著), 城平 京 (原著)
講談社コミックス
月刊マガジン
出版社   :  講談社
発売日   :  2022/5/17
コミック  : 190ページ コミック本小B6判

目次
第50話「死が二人を分かつまで」  3P
第51話「雪女を斬る①」      41P
第52話「雪女を斬る②」 81P
第53話「雪女を斬る③」 119P
第54話「雪女を斬る④」 157P
書き下ろし漫画 186P

17巻は、16巻の「岩永琴子の逆襲と敗北」アフターとも言える
エピローグ第50話 九郎と六花が語る「死が二人を分かつまで」…
珍しく九郎の真意が語られる。

 そして新章「雪女を斬る」が満を持して連載開始、今回は①~④話を
集録。雪女を望むコールに答えてか? 昌幸、雪女カップル再登場。 

 推理する時代は江戸、剣客の末裔と名乗るものから流派が雪女と関わった関係を
証明して欲しいと…  そこには雪女の姉の存在が…
 
 相変わらず話も絵もクオリティが素晴らしい、そして面白い。
原作者 城平 京氏が上手いのか片瀬 茶柴氏の作画にキレがあるのか
飽きる事無く連載が支持され既に17巻。

「雪女を斬る」後半は18巻なので実質18巻ですね。
  
 食べているだけの雪女が可愛いと言いますか、今回の時代活劇が
小気味いいと言いますか… さすが虚構推理テンポが良すぎて一気読み必然。
 「雪女を斬る」前編17巻です。








虚構推理(17) (講談社コミックス月刊マガジン) [ 片瀬 茶柴 ]

楽天市場

528円



posted by 番屋竹林 at 16:51| 新潟 ☁| Comment(0) | 書籍 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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