虚構推理 17巻
片瀬 茶柴 (著), 城平 京 (原著)
講談社コミックス
月刊マガジン
出版社 : 講談社
発売日 : 2022/5/17
コミック : 190ページ コミック本小B6判
目次
第50話「死が二人を分かつまで」 3P
第51話「雪女を斬る①」 41P
第52話「雪女を斬る②」 81P
第53話「雪女を斬る③」 119P
第54話「雪女を斬る④」 157P
書き下ろし漫画 186P
17巻は、16巻の「岩永琴子の逆襲と敗北」アフターとも言える
エピローグ第50話 九郎と六花が語る「死が二人を分かつまで」…
珍しく九郎の真意が語られる。
そして新章「雪女を斬る」が満を持して連載開始、今回は①~④話を
集録。雪女を望むコールに答えてか? 昌幸、雪女カップル再登場。
推理する時代は江戸、剣客の末裔と名乗るものから流派が雪女と関わった関係を
証明して欲しいと… そこには雪女の姉の存在が…
相変わらず話も絵もクオリティが素晴らしい、そして面白い。
原作者 城平 京氏が上手いのか片瀬 茶柴氏の作画にキレがあるのか
飽きる事無く連載が支持され既に17巻。
「雪女を斬る」後半は18巻なので実質18巻ですね。
食べているだけの雪女が可愛いと言いますか、今回の時代活劇が
小気味いいと言いますか… さすが虚構推理テンポが良すぎて一気読み必然。
「雪女を斬る」前編17巻です。
虚構推理(17) (講談社コミックス月刊マガジン) [ 片瀬 茶柴 ]
楽天市場
528円
posted by 番屋竹林 at 16:51| 新潟 ☁|
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