2018年02月13日

熊谷英樹のシーケンス道場 シーケンス制御プログラムの極意

熊谷英樹のシーケンス道場
シーケンス制御プログラムの極意

熊谷 英樹 (著)/200ページ
出版社/ 日刊工業新聞社 (2014/12/27)

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内容紹介
シーケンス制御関連の書籍で多くの読者を獲得してきた熊谷英樹氏の本。
シーケンス制御プログラムを作成・記述するための「極意」をトピックごとに
わかりやすくまとめた。立体的な機械構造図と回路図をセットで掲載してい
るのが特徴で、実務で使えるノウハウが満載。

機械装置が一発で動く、「シーケンス制御プログラム」作成の極意を伝授。

----引用 

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目次
はじめに 
第1章 リレー制御の極意
極意1同じ名前の接点はすべて同時に切り替わる 
極意2リレー回路は論理演算回路であることを意識する 
極意3リレー回路の構造は二通りしかない 
極意4自己保持回路の一般的な形式を覚える 
極意5自己保持回路には2つの型がある 
極意6一瞬で自己保持回路であるかを見分ける方法 
極意7自動と手動の運転切り換えはセレクタスイッチを使う 
極意8モータ制御にはインターロック回路を付けておく 
極意9空気圧シリンダの制御はバルブの動作をイメージする
極意10不良を検出するセンサ型入力の扱い方 
極意11機械の動作や限界はリミットスイッチ型入力で検出する

第2章 PLC制御の極意
極意12PLCの外部入出力信号とラダープログラムの関係を理解する 
極意13CPUのしくみを知れば正しいプログラムを書ける 
極意14PLCのハードウエアを知れば接点とコイルの正体がわかる 
極意15I/Oメモリに書き込んだデータは保持される 
極意16ラダー図と論理演算の関係をマスターする
極意17PLCの入出力リレーは特殊なリレーである
極意18補助リレーを使いこなすとプログラムが楽になる 
極意19制御とは出力をタイミングよく切り換えることである 
極意20出力を切り換えるタイミングを正確に言葉にすればプログラムができる 
極意21ON-OFF制御はリレーコイルをセット・リセットする信号として覚える 
極意22【実践1】コンベアとセンサの装置を自己保持回路のパターンでつくる 
極意23【実践2】空気圧シリンダの1往復 
極意24【実践3】送りねじの1往復は自己保持回路のパターンでつくる 
極意25入力信号は操作・センサ・リミットの3種類に分類する
極意26最適な操作信号のタイミングはタイマとパルスでつくる 
極意27操作スイッチの短押しと長押しを区別する 
極意281つのセンサから得られる6つの情報を使いこなす 
極意29センサを2個使えば動いているワークを検査できる 
極意30確実なワークの有無検出チェックにはタイマを使う 
極意31コンベア搬送を上手に制御する方法 
極意32動作時間がわかっていればセンサは要らない 
極意33タイマは0.1秒ごとに1回カウントしている 
極意34待ち時間をつくるにはタイマで入力信号を延長する 
極意35タイマの設定値を切り換えて品種切り換えに対応する 
極意36繰り返し動作にはカウンタを使う 

第3章 機械を順序よく動かすための極意(7つの制御方式を使いこなす)
極意37制御方式1「反射制御型」の極意 
極意38制御方式2「姿勢信号制御型」の極意 
極意39制御方式3「パルス信号制御型」の極意 
極意40制御方式4「動作時間制御型」の極意 
極意41制御方式5「フローチャート制御型」の極意 
極意42制御方式6「イベント制御型」の極意 
極意43制御方式7「状態遷移型」の極意 

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 第1章「リレー制御の極意」では、リレーの知識と機械装置の構造に合

わせた制御回路の考え方を解説。

 第2章「PLC制御の極意」では、PLCでつくるプログラムの制御構造と、

よく使われる制御パターンの解説。

 第3章「機械を順序よく動かすための極意では、機械装置を構成する

ユニットのサイクル運転を制御パターンの使い方について解説。


 極意とは言え基本的なシーケンス制御を行うための重要なポイントば

かりを集め、機械装置をさらに思いどおりに制御するために必要な原点

復帰や非常停止、生産ラインなどの考え方は、

先に紹介した「必携シーケンス制御プログラム定石集」と合わせて読むと

より理解し易いです。

 実際構成されている制御機器の図解も掲載され、それに沿って紹介して

いる為どのような動きを行うのかと理解するうえでも親切な構成です。

今まで読んだ中では初心者~中級者にはとても適した一冊だと感じた

一冊です。

posted by みのりさん at 13:23| Comment(0) | 書籍 技術書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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