NHKテレビテキスト『趣味の園芸』2019年1月号
知らぬ方はいないと思いますが(?)、NHKテレビテキスト
『趣味の園芸』最新号です。
雑誌小説漫画本と毎月の購入は結構有ります… しかし
ここ最近の定期購読本はこの
『趣味の園芸』のみ、家庭の録画機で毎朝の番組が設定済み。
家族が見る為でもありますが、個人的にも最低限の知識を
得ていないと手持ちの鉢を枯らせてしまいそうなもので…
一鉢購入すると… ダメですね、次が欲しくなる(笑
数年前、最初に購入したハオルチアを水の与え過ぎで枯らしてから
リベンジなのか多肉系がジワジワ増殖中。
身の回りに緑があると何となく落着くと言いますか
優しくなれますね。
さて本題、『趣味の園芸』今月号は
お約束のコレクションカード付きの一冊で「多肉植物過ごす冬」
温暖化の影響か、暖冬のお陰でここ東日本の当地域でも
日々日向ぼっこを堪能できる異常な気候。
枯らさないように今回も隅々まで読ませて頂きます。
NHKテレビテキスト『趣味の園芸』2019年1月号
大特集/多肉植物過ごす冬
3号連続特集/新時代のバラ栽培<1>
・とじ込み付録 多肉植物・サボテン コレクションカード 第3弾
・冬型多肉の愉快な仲間たち
・比べて楽しむ多肉・サボテン図鑑
・多肉の冬越し入門
・3号連続特集 新時代のバラ栽培
・寛永のツバキ
・花がらも美しい! 宿根草ガーデン
発売日 2019年12月21日(土)
定価556円(本体505円)(税10%)
月刊(21日発売)
次号2020年2月号は、1月21日(火)発売予定
----------抜粋
【特集は多肉植物と過ごす冬】
多肉植物には、寒い冬に元気なヤツらがいます。ヤツらとはコノフィツムや
リトープスなどの冬型多肉。だんだん寒くなってくる11月から、
春の気配が感じられる3月ごろまで元気に生育を続けます。
ほかの植物が休眠している冬にすくすく生育する姿は、健気でいじらしく、
毎日かまってあげたくなる魅力があります。また、一部の冬型多肉に見られる
特徴が、脱皮をするところ。植物なのに「脱皮!?」と驚かれるかと思いますが、
その姿はテキスト23ページで紹介しているので、ぜひご覧ください。
寒い冬の時期に心をほっこりさせてくれる冬型多肉。一鉢育ててみてください。
【薬剤散布はもう終わり。木村卓功さんが伝授!新時代のバラ栽培 第1回】
今、バラ栽培の世界は新しい時代に入りました。病気に強く、かつ美しい品種
が続々登場しています。その強さは、木村さんが2年以上無農薬で実際に栽培し、
生育期に黒星病で葉を落とさないほど。
もう薬剤散布に苦労していた時代は終わったのです。1月号から3月号まで3号連続で
木村卓功さんに「新時代のバラ栽培」を教わります。第1回は、病気に強く
花形が美しいバラ図鑑と、冬剪定とつるバラの誘因方法を紹介。
冬に剪定をする理由を理解していますか? それがわかれば自然と切るべき
枝もわかります。枝を曲げないのが、木村流のつるバラの誘因術。これまでの
常識は横に置いて、新しい育て方にチャレンジしてみましょう。
★植物とのお付き合いなら『趣味の園芸』がサポート! どうすればきれいに
花が咲く? 枝はどこで切ればいい?『趣味の園芸』は身近な植物の手入れの
仕方をやさしく丁寧にお伝えします。流行の花の情報や最新トピックもたっぷり!
手元に1冊あれば、知らない間に暮らしが花いっぱいになります。★